ALTアディショナルカードの日本語版と英語版のカード名を比較

こんにちは、英語の学習が趣味といいつつ助動詞の推量をようやく覚えた初心者レベルの桜雨です。

まだまだ初心者レベルですが、英語のニュースとかの英文を読む分にはあまり困らないです。

今、大人になって改めて英語を勉強している私は、学生時代の私がどこに躓いたのかを理解できました。

be+ing形とかのbeの部分、どの文章であっても学生時代の私は素直にbeを置き、is,areとかに全く直していませんでした。

これでも高校卒業したんだよ。

これでも高校卒業できるんだよ。

さて、そんなことは置いといて、今回はALTアディショナルカードが追加されたので、英語版と日本語版のカード名を比べてみたいと思います。

日本名と英語名で訳に大きな違いはないので、個人的に面白いなと思ったものだけ取り上げています。

楽園の聖獣

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楽園の聖獣|Shadowverse Portal|シャドウバースポータル|Shadowverseのカード一覧&デッキシミュレータより引用

英語名はElysian Saint-haresです。

直訳すると、楽園の聖なる野ウサギたち。

Elysianという単語にはこの上なく幸せという意味もあるため、ウサギたちは幸せな生活を送っているのでしょう。

ところで、聖獣は野生ウサギだったんですね。

日本では野生だろうが家畜だろうがペットだろうが、ウサギっぽければみんなウサギですが、欧米ではきちんと区別します。

ラビットは穴ウサギ系でペットや家畜のルーツとなった種類です。

童話のうさぎと亀に登場するうさぎは野ウサギ(hare)に分類されるので、野生種と分かります。

Elysianのいう楽園はギリシア神話における死後の楽園を表します。

楽園っちゃ楽園なんですけど、あの世です。

日本風にいうと、極楽浄土。

ピーターラビットのお父さんは人間に捕まって、パイになりました。

楽園のうさぎたちも同じように食べられたのでしょうか。

それとも、フクロウにでも狩られたのでしょうか。

そのような最期を遂げたウサギたちが抱えるトラウマは半端なさそうですが、幸せで何より。

粛清の英雄・メイシア

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粛清の英雄・メイシア|Shadowverse Portal|シャドウバースポータル|Shadowverseのカード一覧&デッキシミュレータより画像引用

英語名はMaisha, Hero of Purgationです。

メイシアは英語版ではマイシャという名前になっています。

maishaはスワヒリ語で、幸せな人生という意味っぽくて、欧米系の女性の名前ではなさそう。

Purgationは粛清を意味するPurgeを名詞にした形なので、英語版でも粛清の英雄・メイシアに変わりはありません。

他にもpurgationには浄化や煉獄の意味もあり、なかなかかっこいいのですが、ただし、……下剤を飲んで、お腹の中のものを出すという意味もあります。

訳を間違うと、便秘薬の製造で有名になった人みたいな変な感じですね。

レイジコマンダー・ラウラ

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レイジコマンダー・ラウラ|Shadowverse Portal|シャドウバースポータル|Shadowverseのカード一覧&デッキシミュレータより引用

英語名はLaura, Enraged Commanderです。

直訳すると、ラウラ・怒った指揮官。

レイジコマンダーとはなんだと思い調べてみました。

enragedはenragの過去形で、人に対して怒るという意味合いがあるみたいです。

かわいい顔してるけど、短気そうだから友達になりたくないなー。

昏く淀む者・タルタロス

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昏く淀む者・タルタロス|Shadowverse Portal|シャドウバースポータル|Shadowverseのカード一覧&デッキシミュレータより引用

英語名はTartarus, the Tormentorです。

ちょっと悪意のある直訳をすると、タルタロス・いじめっこといったところ。

急にしょぼい。

きちんと訳すと、タルタロス・苦しめる者です。

ちなみに、Tormentorには他に悩ませる者、撮影用の反響防止スクリーン、舞台の脇から出ているカーテンという意味があります。

昏く淀む者という日本語名を見ちゃうと、本当に英語版の名前がしょぼく感じます。

昏く淀む者とは具体的になんなのかはよくわかりませんが、字の雰囲気ですごそうには思う。

ただ、もう一歩踏み込んで想像してみると、昏く淀むという単語からドブ川を連想してしまいました。

途端に誤ってドブ川にハマってしまった人を連想してしまったため、マヌケに感じます。

英語版だと昏く淀む者を訳しちゃうと長くなりすぎるかもと思ったので、グーグル翻訳で日本語名を直訳してもらいました。

Stubborn personというそうです。

stubbomは頑固や強情という意味……。

どうやら、グーグル翻訳は昏く淀む者という単語はうまく訳せなかったみたいです。

今回はカード名の訳の差は少なめ

日本語と英語は当然、違うので、毎回、訳に多少の差が出るカードが存在します。

たとえば、黄金シリーズのスペルは英語版のカード名を直訳すると、金メッキの〇〇となり、途端に安物に感じます。

氷獄の王・サタンの英語名はprince of cocytusとなっています。

素直に訳すとコキュートスの王子ですが、小国の王をPrinceと呼ぶこともあるため、王ではあるようです。

ただし、その領土は狭く、国力もないのでしょう。

そのため、堂々とKingを名乗ることすら許されないことが窺われ、悲哀を感じます。